Sent By Angels/Arc Angels

おととい、この日記の検索機能の結果についてふれたけれど、その時、残念ながら、(いとしの!)Charlie Sextonの名前は挙がらなかった。実はフルネームで検索したら2ケタには一歩及ばず、惜しくも9件だった。ちなみに、「Charlie」だけなら13件あった。ただし、そのうち4件は、それぞれ、Musselwhite、Parker、Martin-Smith(『アメリカン・グラフィティ』などでおなじみの名脇役)、Chaplin(今は亡きSpencer Drydenの伯父!)についてだった(この4人もなかなか渋いラインナップ?)。
ところが、最近、彼のニュースが色々と入ってきている。実は、たとえほんの少しのニュースでもほしい私は、一応、彼に関するmsn.comのニュース・グループに登録している。それによると、先月、ヒューストンで、彼やDoyle BramhallIIが率いるArc Angelsのリユニオン・コンサートに行ってきたという人の話があった。同様のライヴが、地元オースティンでもまもなく行なわれ、その模様がDVD化されるかもしれないという、うれしい情報まで飛び始めた。それだけでなく、新たにレコード会社(今や「CD」会社?)と契約を結び、夏には10年ぶりにソロ・アルバムが出ることが予定されているという。このところ、Dylanのバックをしばらく務めたり、Edie Brickellのアルバムをプロデュースしたり・・・と裏方に回ることが多かったので、これを機に、ぜひとも前面に出てきてもらいたい。そしてあわよくば、久々の来日!なんてことになったら、たとえオール・スタンディングであろうと、何であろうと、重い腰を上げて絶対に見に行きたいと思っている。
と言いながらも、実を言うと、昨日から左肩がズキズキ痛んで、不安になっている。何しろ、そこは1年半ほど前に転んでヒビの入った部分なので、どうしても気になってしまう。完治していないのか、それとも、単に、寝違えただけなのかわからないけれど・・・。おまけに、体調を崩した時によくありがちな口内炎もできていて、ダブルパンチ。普通のトラブルには思いのほか打たれ強いくせに、唯一、ケガや病気に関しては、とても弱気になりやすい。「もしかすると、とても重い病気だったらどうしよう?」とか、「このまま死んでしまったらどうしよう?」など、あれこれよからぬ妄想をして、くよくよと落ち込んでしまう。しかも、大のお医者さん恐怖症ときているから、もう救いようがない。こんな時には、逆暗示をかけて不安を追い払うしかないのかな?