Fat Angel/Jefferson Airplane

日記を始めて1ヶ月が過ぎた。何かをコツコツ続けるというのは苦手なので、どうせ三日坊主で終わるだろうと思っていたのに・・・。とはいうものの、ゴールデン・ウィークまでに部屋を片付けるという計画は、結局、あっさり流れてしまった。おかげで、未だに誰にも遊びに来てもらえない。もっとひどいのは、3月中にベスト体重に戻すという計画。1ヶ月も超過したのに、途中で停滞している。まあ、苦しい弁解をさせてもらうとすれば、<a href="http://www.geocities.co.jp/PowderRoom-Lavender/7807/b/nikki/check.html">ここ</a>(註:その後リンク先消滅)でチェックしたところ、私が設定したベスト体重(40kg)は、そこにある「スーパーモデル体型」の体重よりさらに少ないということ。すでに「モデル体型」の体重には達しているけれど、そんなことでは決して喜べない。私の骨格は小さく、筋肉もないので、実際の体重よりずっと太って見えるし、やたら柔らかくてみっともない。そもそも、私のように、身長が154cmしかない人にまで「スーパーモデル」という表現を用いるのは、イヤミ以外の何ものでもないと思う。各部の理想数値を見ても、何とかクリアしているのはウエスト(でも一番少ない時には52cmしかなかったので、あと5cmは軽く絞れる)と足首ぐらいで、B&Hと太ももに至っては、いずれも5cmぐらい超過している。まさに「Fat Bottomed Girls/Queen」でイヤになる。夏までには何とかしよう。体重にこだわるより前に、運動して引き締めるべきかもしれないけれど、そっちの方がずっとむずかしそうだ。
タイトル・ソングは、『Bless Its Pointed Little Head』(先日書いた通り、まもなくリマスター盤が出る)に収められているライヴ・ヴァージョンでしか聴けないが、作者はイギリスのSSW、Donovan。60年代半ばにJAのアルバムを聴いて感銘した彼が、JAに捧げる曲として作ったもので、♪Fly Jefferson Airplane gets you there on time♪というフレーズが印象的。Donovanといえば、JAの他にも、私の好きな人たちと興味深いつながりがある。まず、Linda夫人は故Brian Jonesの元ガールフレンドで、彼との間にできた男の子を連れてDonovanと結婚した。また、「Barbajagal」ではJeff Beck Groupと共演し、娘で女優のIone Skyeは『リバース・エッジ(River's Edge)』でKeanu Reevesと共演している。ついでに、息子Donovan Leitch Jr.は、BanglesのSusanna Hoffsと長らく同棲していたという話をどこかで読んだけれど、これは別にどうでもよい。