Baby Baby/Zero

そろそろ衣替えの時期なのに、雨が降ったり、黄砂予報が出たりするので、冬物と春物の出し入れがなかなかうまくいかない。呑気にしていると、春物を飛び越えて一気に夏物ということにもなりかねない。邪魔なオイルヒーターも早く片付けたいけれど、もし急に寒波が戻ってきたら(ありえない?)と考え、念のため、今月一杯はそのままにしておくことに決めた。
私には無縁なので実感が全然わかないけれど、花粉症のシーズンもそろそろ終わりらしい。その証拠に、インドネシアに永住している友人(去年のRick Dankoの命日の日記の中で公開した写真で、私と一緒にRickをはさんで写っている子)から、来月中旬に里帰りするという連絡が入った。彼女はひどい花粉症なのに、ある時、うっかりシーズン真っ盛りの時に帰国してひどい目にあって以来、スケジュールを少しずらしている。ここ数年会っていないので、今回はぜひとも会いたい。京都の実家に4週間滞在するというので、1日ぐらい都合がつくだろう。
ところで、この日記も、ようやく実際の日付に追いついてきた。最近ちょっとペースが落ちて、なかなか書けなくなっている。もちろん、日記なのだから、その日に起こったことを、そのまま書けば一件落着なんだろうけれど、変わりばえのしない1日の出来事をダラダラ書くのはつまらない。かといって、楽しみながら書けそうな話題を!と思うと、気持ちばかりあせって、ますます書けなくなってしまう。
そして、日記にばかり時間を奪われると、今度は、mixiに全然参加できず困ってしまう。最近、ついにRさんがWarren Zevonのコミュを作って下さったのに、今は、そちらにまでなかなか時間が回らない。CipollinaやJAのコミュについても、同じようなことが言える。それどころか、2代目管理人を引き受けたTunaのコミュさえ、ほとんど放りっぱなしにして、無責任この上ない。ああ自己嫌悪。
mixiといえば、昨日ついに1000人目のお客様がいらっしゃった。777人目と888人目に続き、今回もまたよ〜く知っているお方だったので笑ってしまった。相変わらず、まったく知らない方々の足あともよくついているので、こうして偶然が3度も重なるのはとてもうれしい。この後は、ゾロ目の1111番に設定し、それ以降は500単位にするつもりなので、そう頻繁には達成できないだろう。そう思うと、なおさら、この「1000」というキリ番は記念すべき番号だ。たかが数字にすぎないけれど、私は結構こだわるタイプ。
で、今日のタイトル・ソングは、苦し紛れの数字つながり。