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昨夜、何気ないけれどうれしい知らせが届いた。何と、楽ろまさんのmixiページの1000人目の足あとを、私が踏んだという。さらに今夜、かとちゃんPEさんからまるで同じ知らせが!!!2日連続して、お2人のページの1000番目の訪問者となるなんて、たとえ偶然にしてもすごいことだし、とても名誉なことだと思う。しかも、このお2人と私が共通して入っているのが、NickyとCipollinaのコミュだということを考えると、より一層感慨深い。何しろ私は、ほんの些細なことでも、何かと関連付けて考えたがるタイプだから。だって、その方が何事もずっと楽しくなるし・・・。
その一方で、ひどくメゲることがあった。そもそも、第一印象というものが、これほど尾を引くとは思いもしなかった。最初のイメージが悪すぎると、それがいつまでたっても改められることなく続く。心理学的に考えてみると、それはある程度やむをえないことと納得している。でも、意味もなく、永続的(?)に指摘され続けると、いくら打たれ強い性格の私とはいえ、いいかげんイヤになる。もしも実際に、今もなおその時のままだとすれば、そう言われても仕方がないだろう。私は素直なので、事実は事実として受け止めるし、それに対して何の抗議もしない。ところが、単に、過去の一時的な事象について、しつこく追及され続けるのは不本意極まりない。我ながら、ずいぶん大人げないのはわかっている。でも、私は自分自身が誤解されることには耐えられない。美化されるのもイヤだけれど、必要以上にけなされることを、さらりと聞き流せるほど人間ができていない。だから、こうして徹底的にこだわる。そして、そういうこだわりを捨ててしまったら、まるで自分らしくなくなると思う。
元々、自分が誤解されやすいタイプだということは百も承知だ。それは、自己表現がヘタだということにも大いに関係していると思う。でも、今ここで声を大にして言おうとしているのは、それとはまったく違う。もっと子供じみたこと。かといって、それを具体的に説明するつもりはないので、何が何だかわからない人もいるだろう。
まあ、要するに、自らの度量の狭さがバレることすら顧みず、あえてこんなに支離滅裂なことを繰り返さざるをえないほど、ひどく傷ついているということだ。そして、私を傷つけたその何気ない(けれど、明らかに事実に反する不適切な)言葉によって、また新たな誤解が生まれるに違いないことを考えると、ますますメゲてしまう。
あ〜あ、一体、何を書いているのか、自分でもわからなくなってきた。