Helpless/Crosby,Stills,Nash & Young

今日もまた11時半頃まで仕事していた。それから、日課となっているネット「巡回」をしていた。最近は、ボードよりむしろ日記の巡回の方が多い。アルバム・レヴューからエッセイのようなものまで、人それぞれヴァラエティに富んでいて興味深い。
今や、ほとんどの方の日記はmixi上のもの、もしくは、他の何らかのブログ形式なので、すぐにレスがついて話題がさらに発展する。正直言って、それはちょっぴりうらやましい。でも、私は現状の形式に慣れてしまったので、今さら変えるのも・・・。そう思いつつ、今日の分を書き始め、半分ぐらいきたところで、またもやマウスの異常事態発生!裏面のランプが消えて、カーソルを動かすことができない。結局、泣く泣く強制終了したため、書いたものが全部パーになってしまった。一体、何が原因なんだろう?調べようとしても、期待する答えや、解決方法が全然得られない。それどころか、前回この日記に書いた私の泣き言が、検索で引っかかってくる始末。ということは、めったに起こらないトラブルってこと?またまた気が重くなってきた。それでなくとも、今日から始まった仕事は、やや単調でストレスがたまる。
突然のトラブルのせいで、消えてしまった内容をほとんど忘れてしまった。今さら思い出す気にもなれない。
そうそう、重い話題といえば、Neilの父親で有名なジャーナリストのScott Young氏が先週日曜日に、カナダのオンタリオ州で亡くなったとのこと。享年87歳。死亡記事の中には、彼が、第二次世界大戦や、John F. Kennedy暗殺の報道に携わったと書いているものもある。でも、最も活躍したのはスポーツ分野で、この分野を中心に40冊ほどの著書を出しているらしい。
Neilが音楽に興味を持つようになったのは、1958年のクリスマスに、この父親からウクレレをもらったことがきっかけだったとも書かれていた。58年といえば、Neilはすでに13歳。もし、それが本当だとすれば、他のミュージシャンに比べて、スタートが少し遅いように思う。もちろん、早くから音楽に興味を持ったからといって、そこから先に進まなかったり、長続きしなければ、まったく意味がないのだけれど・・・。
Neilといえば、元恋人でZekeの母親でもあるCarrie Snodgressも、1年ほど前に亡くなった。 身近な人(もしくは身近だった人)を亡くすということが、いかにダメージの大きなことなのか、今ならよくわかる。だからNeilのことが気になる。何しろ、彼自身、この春、緊急手術を受けたばかりだし。幸い、術後の経過は順調らしいけれど。