How Sweet It Is/Joan Osborne

昨日書いたPCの症状はさらに悪化し、5回以上電源スウィッチを押したり、消したりしないと起動しなくなった。一体何が原因でこうなるのか、さっぱりわからない。このまま、動かなくなってしまう可能性もあるので、びくびくしている・・・と、今日もまたグチから始まる。これだけで1000文字なんてすぐに埋まりそうな気もするけれど、それではあんまりなので、少しばかり軽めの話題を。
昼間、仕事をしている最中にドアのチャイムが鳴った。そこで席を外すと、一気に緊張感が途切れるので、あえて居留守を使った。後で調べると、宅配便の不在通知が入っていた。しかも、差出人は知らない会社。昨日のカタログに続き、今回もまた謎の品?そう思いつつ、夕方再配達してもらい、中身を確かめると、これまた意外!ハガキを出したことさえ忘れていた、懸賞の賞品だった。
夏に帰省した時、ロッテのクーリッシュ(抹茶味)にハマっていて、ほぼ毎日食べていたのだけれど、購入時にそばにあったキャンペーン応募ハガキが眼に留まった。数年前までは、月に数通程度、懸賞に応募し、それなりに当選することもあったけれど、最近はそんなことさえしなくなっていた。でも、帰省中は暇をもて余しがちだったので、久々に応募してみた。その賞品が、今頃届いたというわけ。
ただし、おおっ!と言うような賞品ではなくて、単なるお菓子の詰め合わせ。定番のガーナ・チョコやアーモンド・チョコから始まり、その数12点。それぞれのパッケージの裏に記されているカロリー表示を見ると、思わず青ざめてしまう。全部食べたら、一体何キロ増えるんだろう?長期計画で、少しずつ消費していかなければならない。しかも、「トッポ」だの「コアラのマーチ」だの「パイの実」だの、普段はまったく食べない子供騙しの代物まで入っているので、ちょっぴり困っている。それに、のど飴やキャンディの類にも興味がないし。そのくせ、かつてのロッテの代名詞ともいえるガムは、1種類も入っていない。一体どうして?虫歯になりそうなキャンディより、キシリトール入りのガムを入れるべきなのに!それから、できることなら、好物の「ラミー」も入れてほしかった(正直に言うと、この「ラミー」も、私には甘すぎるのだけれど、濃厚なラム・レーズンの誘惑は抗しがたい)。と、こんな風に文句ばかり言っているけれど、チョコやクッキーの糖分は、仕事疲れの脳にほどよい栄養となるので、ありがたく頂くことにしよう。
タイトル・ソングは、JTヴァージョンが有名だけれど、私は、Joanの方が好き。