Trouble Waiting To Happen/Warren Zevon

気が付けば、1ヶ月近く日記が滞ったままになっていた。比較的書きやすいmixi日記さえ、すでに2週間近く放置したままになっている。こんなことは初めてだと思う。サボっていたわけではない。書かなかったのではなく、書けずにいた。
先月下旬から、<a href="http://www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=435022&log=20070221">実家の引越し準備</a>のため1週間近く帰省し、その後、自宅に戻ってゆっくり落ち着くヒマもなく、まとまった仕事が始まった。途中、体調不良でダウンもした。それだけではない。その前後に、この前も書いたように、未だにサッパリ理解不能なトラブルにも巻き込まれてしまった(不幸中の幸いで、ちょうどその時の私は、そんなくだらないものに、いちいち付き合っていられるほどヒマ人ではなかったけれど)。
そんなこんなで、これほどまでにブランクが続いてしまった。
仕事の方は、先週、どうにか終わったけれど、その後、すっかり脱力感に襲われて、何もする気になれずにいる。それに伴い、この日記もなかなか更新できないままになっている。
そんな中で、何年も続いていた不健全なフクロウ生活を改めるには、何が最適か考えてみた。私の場合、夜中にネット・サーフィンしないことが一番だということに気付き、早速それを実行し始めた。すでに2週間以上継続し、人並みに近い早寝早起き生活に切り替わりつつあることも、日記が書けない原因の1つといえる。つまり、「集中力」という重要な問題。
窓の下の道路は、車1台どうにか通過できる程度の幅にもかかわらず、抜け道としてよく使われていて、昼夜問わず、車がひっきりなしに通過する。そのため、窓を開けたままで過ごすことの多いこの時期の日中は、うるささのあまり、気が散ってたまらない。その上、今年もまた、ほんの10数メートル先にある小さな田んぼから、あのおぞましい生き物の大合唱が聞こえてくる。そんな悪環境の下で、集中力とまともな精神状態をキープするのは、至難の業といえる。
と、こんな言い訳ばかり並べても、結局、何も変わらない。思い切って、そろそろ書き始めないと、ひょっとすると、この日記が自然消滅してしまう恐れさえある。不定期になってしまったとはいえ、このまま終わってしまうのはさすがに不本意なので、まずは、何も考えず、思いつくまま書き殴ることにした。来週早々、膨大な量の荷物整理のため、また帰省しなければならないので、それまでに少しぐらい書いておきたいという気持ちも強い。
といっても、こんなもの、とても日記とは言えないけれど・・・。